2010-10-16 バフ研磨+アルマイト
G-CRAFT製のトップブリッジです
元々は削りだし後に無色のアルマイトのみですが
一風変わったご依頼
「研磨であえて角を落とし、丸みを帯びさせての黒アルマイト」
やってみました、如何でしょうか？
お客様にはたいそう喜んでいただきました
古い車両を仕上げていくとき
現代のパーツを使いつつも、旧車の雰囲気を壊したくない場合などはこの手法は有りですね
2010-08-20 雑誌掲載情報
モトメンテナンス91号に当社の記事が掲載されました
カワサキ系の鏡面というちょっとマニアックな仕上げです
簡単に言うと超鏡面としっとりの中間辺りで仕上げるという、こだわりの仕上げですね、そんなこともやっています
個人的にもモトメンテの皆様(ほぼ田口さん？）が仕上げているＺ２は仕上がりがかなり楽しみです
2010-06-07 ８０’ｓレプリカ
80年代のレプリカのレストアが増えていますね
今になって当時あこがれたバイクを手に入れる方が増えているようです
画像はGSX750RKのフレームとスイングアーム、限定で出されたスズキの750レプリカですね、私も雑誌を見て憧れたバイクです
依頼内容は出来る限りもとの状態に戻したいとの依頼だったので
フレームは鋳物部分はブラスト、他はヘアライン気味のしっとり仕上げ
スイングアームはヘアライン+アルマイト仕上げとなりました
新車同様とは行きませんが、雰囲気は近いものに仕上がったと思います
2010-04-01 雑誌掲載情報
ZEPPAN BIKES Vol6
取り上げていただきました、ありがとうございます
絶版情報や、レストアに関するいろんなことが書いてある
大変ためになる本です
ぜひお買い求めください
巻頭の特集がCB-Fですね
個人的に昔から好きなバイク・・・赤のFBが欲しくなりました
「カメッ！！」
2010-03-09 ヘアライン
CBR600RRのメインフレームです
個人的にいろいろ面白いなと思ったので、久々に追記
すべてのメーカーがそうなのかは分かりませんが
ホンダのCBR600RRのフレームはフルキャストなんですね
個人的にはキャスト（鋳物）は押し出し材に比べて重いというイメージでした、強度を出すためには、厚くしなくてはいけないものだと思っておりました
なのでアルミフレームやスイングアームでも強度が必要そうな部分はキャストで、メインアームなどは押し出し材なのかな？と
しかしこのフレーム、フルキャストなのに非常に軽量でした
これの少し前にNSR250のフレームを加工したのですが、同じくらいの重量に感じました
それでいて120馬力以上に十分耐えうる強度とは・・・
技術の進歩はすごいですね〜
このフレームは、鏡面ではなく鋳肌を落としヘアラインという仕様でした、ヘアラインの質感も非常に格好いいですね
2010-02-01 カシマコート ２
バフ研磨+カシマコートです
一手間加えるとやはりいいですね
カシマコート、意外と反響があり驚きました
ただ申し訳ありませんが、現状お受けできるのは
オートバイ部品で
フロントフォークアウターチューブ
もしくはリアサス本体だけです
2010-01-25 カシマコート
カシマコート受付開始いたしました
硬質アルマイトをベースにモリブデンを含浸するという
「硬さ」と「潤滑性」を兼ね備えた機能アルマイトです
カジリを押さえたい部分や、滑らかに動いてほしいアルミ部分にはうってつけかと思います
主にフロントフォークやリアサスのボディーの加工になります
カラーは現在ブロンズ系カシマカラーのみとなります
2009-10-28 カスタムピープル１２月号
カスタムピープル１２月号に取り上げていただきました
ドレスアップ徹底講座と言うテーマに、多種多様な加工、またそれを取り扱う業者が取り上げられております、 いろんな加工をするサービスが広がっていますね、自分も思わず勉強になりました
当社が担当したのはバフ加工なのですが、ＤＩＹ応援企画？
詳しくは是非お買い上げの上読んでみて下さいませ
2009-09-21 雑誌掲載
モトメンテナンスＩＮＤＥＸ12
9月11日（金）に発売されております
Ｗやカワサキトリプルがメインのようですが、レストアに必要な情報がかなり濃く詰め込まれています、保存版で是非買いましょう！
当社はバフはもちろんですが、メッキも取り上げていただいております、
メッキって
下地のバフがかなり大事なんですよ〜
と言うことで、是非買って読んでみて下さい
